Beatchild & The Slakadeliqs 「Heavy Rockin' Steady」
アップルミュージックをやっていると毎週毎週自分好みと思われる音楽をお勧めされるわけですがそんなにあれもこれも全部聴けるわけじゃありません。自分で買った新譜作品も聴かなきゃいけないし、棚から引っ張り出して昔のCDだって聴きたいし、それに最近歳のせいか1日中音楽を聴くのが無理になってきた。音のない時間も欲しい。
そんな中でも For You された音楽を拾い聴きし、おや?これは良いかもと思った曲はまるごとアルバムを視聴してみる。このアルバムはこうやってであったアルバム。1曲目の鳥のさえずりとリコーダー?に誘われてこのアルバムのせかいへ。
ヒップ・ホップからソウル、ジャズ、レゲエ、カリプソ…、様々なブラック・ミュージックのエッセンスを凝縮し、ドレイクとの共作も収録した「Soul Movement」シリーズ2作や「Something Forever」などの素晴らしいアルバムで知られるカナダ生まれのシンガー・ソング・ライターのスラッカー・ザ・ビートチャイルドがビートチャイルドに改名し、自らのバンド、スラッカデリックスを率いて待望の新作「Heavy Rockin' Steady」をリリース!(メーカーインフォより)
アーテイストのことがよくわからなくて調べてみたけれど今一つよくわからなかった。カナダの人みたいでヒップ・ホップの人なのかな?こちらのサイドプロジェクトアルバムではそうじゃない方面の
ビートルズ・マナーを感じさせるロック・チューンからフォーク・ソウルなど古き良きエッセンスが詰まったシンガー・ソングライターアルバムに仕上がっている。
アルバム封入解説より
ということらしい。
雄大な2曲目「Giants & Monsters」は何故かBroken Social Sceneを思い出してしまったし、昔のソウルっぽい感じあり、フォーキーな感じの曲あり、エキゾチックな要素もあったり9曲目「The Remedy (feat. Edda Magnason)」 なんてビートルズっぽいじゃないですか。それでなかなか」おもしろいなあ~と思いしばらく寝るときにIpohの音そのままにして聴いていたりしました。
HEAVY ROCKIN' STEADY [帯・日本語解説付国内仕様盤]
- アーティスト: BEATCHILD & THE SLAKADELIQS
- 出版社/メーカー: BBE
- 発売日: 2018/02/14
- メディア: CD
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Beatchild & The Slakadeliqs feat. Edda Magnason - The Remedy
それで買ってしまったわけですがジャケットも好きなんですよね。内ジャケも♪