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American Pleasure Club 「 Whole Fucking Lifetime of This」

 

Teen Suicide として活動していた Sam Ray が名前を改めて始めたベッドルーム、ローファイ、ナードポップ・プロジェクト American Pleasure Club が出したアルバム

 

このアルバムはワルシャワさんで知ったのかツイッターでどなたかが呟いていて出会ったのか覚えていませんが試聴してみてとにかく4曲目の「sycamore」 という曲にやられてしまった。こういう曲にただただひたすらに弱い。なんとも言えない暮れ感、やるせない諦め感の中の安堵。

 

American Pleasure Club のことを色々と調べてみたんだけど日本語のサイトではほとんど出てなかった。

アルバムのほうはインディオルタナロックな感じ、特に2曲目とかもうど真ん中の感じで懐かしさを感じてしまうほど。チープでポップな曲やエレクトロニカ色が入った感じの重い曲、好きな感じの弾き語りの曲まで。30分に足りないこの盤の中にとにかく詰め込んだ感じでちょっとバラバラ感も否めないけどそのインディロック感がたまらない感じ。

こちらの盤も6月のドライブのお供に良く聴きました。

そして新譜が出るそうで、このとりとめないバラバラ感が新譜ではどうなっているか楽しみです。

 

Whole Fucking Lifetime of Th

Whole Fucking Lifetime of Th

 

 


american pleasure club (teen suicide)-let´s move to the desert/subtitulado.