Julian Lynch 「Rat's Spit」
ウィスコン州マディソンのミュージシャン、Julian Lynchの6年ぶりのアルバム。
Julian Lynchはリアルエステイトのギターもやられているみたいですね。
このアルバムのことを知ったのはたぶんツイッターでどなたかが呟いていたからでリアルエステイトのギターというのにひっかかって聴いてみたんだと思う。それで1曲目の「Catapulting」の途中に流れてくるギターの音に惹かれてしまいCDを購入。
物凄くインパクトがあってというアルバムではない。雲の上をふわふわと歩いてるような感覚のアルバムでいつの間にか終わっている。しかし何故か何回もまた聴いてしまう。ここ2週間くらいこればかり聴いている。他にもいろいろと聴こうと思っている新譜もあるのに。
じっくりとヘッドホンで聴いているととてもすごいアルバムだなと感じてくる。ふんわりとしたボーカルに遠くから響いてくるかのようなけれどサイケデリックなギターに何かを揺さぶられる。
indienativeのサイトに詳しく書かれています。
Rat's Spit (CDボーナス・トラック2曲収録/解説・歌詞・対訳付き)[ARTPL-111]
- アーティスト: Julian Lynch
- 出版社/メーカー: PLANCHA
- 発売日: 2019/01/18
- メディア: CD
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